勤務地 給与 maru

「育ワク」は子育て世代の心強い味方です

健診事務

正社員

2015年中途入社

春日クリニック

M.Oさん

仲間を知る

マナー研修で「見られること」を意識するように

健診事務課に所属し、人間ドックを担当しています。主な仕事は、お客様ごとに異なる受診項目リストの準備や、お預かりした書類の確認など。また、お客様が当日スムーズに検査ができるよう、事前に予約内容を確認するのも大切な業務です。

同友会で働いて大きく変わったのは「お客様に見られている」という意識を常に持つようになったこと。きっかけはマナー研修です。お客様をご案内する際の姿勢や手の向き、お辞儀の角度などをきちんと学んだのは初めてで、接遇によって与える印象が変わることを実感しました。お客様を意識して業務をすることで立ち姿が良くなり、自信を持って接客ができるようになったのはマナー研修のおかげだと思います。

制度と環境の両面からサポートしてもらえた

同友会には独自の育児WORK制度(通称:育ワク)があります。通常、育児休暇取得後の時短勤務は子どもが3歳になるまでですが、更に、育ワクを申請すればその後も5歳まで延長が可能です。
私は現在2歳の子どもがいるので時短勤務中ですが、子どもが小学校に入学するまで時短勤務を継続できるのはありがたいです。気持ちの面でも安心して働ける制度となっています。

女性にとって、産休・育休を経て復帰した際は支障なく仕事ができるか不安なもの。
私も2年以上ブランクがあったので心配でしたが、以前と変わった部分などは周りのスタッフが情報共有をしてくれたので落ち着いて業務を進められました。

仕事と育児を両立しながら、心に余裕を持って働く

健診事務は個人情報を扱う仕事ですから、書類の取り違えや紛失がないよう細心の注意を払っています。また、ミスをした場合は引きずらずに「同じミスをしないためにはどうしたらいいか」を考えるようにしております。悩んだとしても、ほかのスタッフに相談すれば一緒に対応策を考えてくれるので、ひとりで抱え込むことはないですね。

同友会には私のほかにも育児中のスタッフがたくさんいますので、急なお休みにも理解があり働きやすい環境です。仕事と育児の両立は大変ですが、私の場合は同じ境遇のスタッフと話をすることで心に余裕を持てるようになりました。制度や環境が整っている同友会は、子育てをしながら自分らしく働くのに適していると思います。
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