勤務地 給与 maru

技師として受診者と向き合い、精度の高い画像を

診療放射線技師

正社員

2018年新卒入社

春日クリニック

H.Wさん

仲間を知る

研修で生まれた同期との絆が財産に

説明会の際に院内スタッフの立ち居振る舞いを見て「お客様をとても大事にしている」と感じたのが同友会に入るきっかけ。来訪者に対し淡々と対応するのではなく、おもてなしの心を持って接しているところに魅力を感じ、自分もそういう働き方がしたいと入社しました。

全体研修では、ほかの職種のスタッフと合同で社会人としての心構えを習得。グループワークなどもあり、職種関係なく様々な部署の人たちとも仲良くなれます。共に研修を受けることで連帯感が生まれ、それぞれの部署に配属された後も仲間として支え合う関係です。
同期スタッフとは、その後も定期的にフォローアップ研修などで集まる機会がありますよ。

豊富な検査数は大きなメリット

放射線部に配属後は、専門的な研修で技師としてのスキルを磨いていきます。胸部X線の研修からマンモグラフィ、胃部X線検査とそれぞれ半年から1年かけて研修し、そこからCTやMRIへ。ひと通り学ぶまでに数年かかりますが、同友会は検査数が多いので、その分豊富な経験を得られるところがメリットだと思います。

仕事において心がけているのは、技師として精度の高い画像を撮影すること。
撮影人数が多いときは大変ですが、忙しさを理由に妥協せず一人ひとりに向き合いながら撮影するようにしています。
また、精度の高い撮影をするためには、受診者に協力してもらうことも必要不可欠。
検査中は受診者と常にコミュニケーションをとり、過度な負担がかからないよう努めています。

毎年の目標を明確にしてスキルアップ

同友会に入って良かったと思うのは、研修などの教育体制が充実している部分ですね。そこで個人的に魅力を感じているのは、毎年「この1年をどう過ごしてきたか」を振り返る機会を用意してくれているところ。自分の中で頑張ったことや、課題だと感じていることなどを整理できますし、それをもとに次の目標を明確にして働けるので、キャリアプランを考える上ですごく役に立っています。
今後は技術的な資格を取得して、コツコツとスキルアップしていきたいです。自分が撮影した写真が病気の早期発見につながり、お客様から「ここで受診して良かった」と思ってもらえるように頑張りたいですね。
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